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「友達紹介して!」婚活におけるデメリットとは?

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stevepb / Pixabay

突然ですが。
私は「ねぇ、誰か紹介してよぉ」という言葉が大嫌いです。

そう言われた時は
「〇〇さんに紹介できるような知り合いいないなぁ・・・(笑)」と、
やんわり断ります。

たまにそれでも
「え~、私とあなたは気が合ってるんだから、その男性と私も気が合うはず♪」
なんていう女・・・、いや女性がいます。

正直「アホかっ!」と言いたい。




「紹介」の2文字に詰まっている責任の重さ

嫌いな理由の一つは
「友人に男性友人を紹介する」というのは、
とっても紹介する側(私)の責任が重いからです。

AさんはBくんを「いいね♪」と思っても、
BくんはAさんを「ちょっと無理だけど、友達(私)の顔を立てないとなぁ・・・」
なんて思っている場合があります。

その逆も、しかり。
出会いの場に、そんな気遣いは不要だと思いませんか?

そしてBくんは、私の顔を立てて「Aさん、ちょっと無理」とは言いづらいですよね。
申し訳なさすぎる・・・TT





「紹介」の2文字に崩される信頼度

私の友人は男女問わず、少し変わり者が多いんです(笑)
個性が強くて芯が強い(笑)
すごく楽しい友人ばかりなんですけどね^^

なので、出会って間もない人に
「誰か紹介して」と言われて友人を紹介しても、
絶対に合わないんです^^;

まぁ、古くからの友人と私は「堅い信頼関係」を築けているので、
そこでトラブルになる事はありませんが。

出会って間もない人との「信頼関係」なんてヤワいものです。
「あの人(私)に紹介してもらうと変わった人ばかり来る!」というコトになりかねません(笑)
ここで「ヤワい信頼関係」は崩れるんです。
「紹介」さえしなければ、崩れないで済んだのにね。

 

というコトはですよ?
私に「紹介して」と言ってくる人は、「私の事を理解していない」というコトだと思うんです。
そこに「信頼関係」はあると思いますか?

上記で「ヤワい信頼関係」と書きましたが、正直「信頼関係」はないに等しいかと。

そんな「信頼関係」もない友人に「紹介して~」と言われ、
重い責任を背負って友人を紹介する・・・私に得がないTT

「友人のツテで出会いを求める」事が悪い事ではありません。
ですが「親しき中にも礼儀あり」と言います。

いくらあなたが「仲の良い友人」だと思っていても、
その友人の人柄や気持ちを考えてから、きちんとお願いするのが
「礼儀」だと私は思います。

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