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Aさん「私、和食が大好きなんです」 Bさん「へぇ。私は洋食が好きなんです」 A「私、スポーツ観戦は野球よりサッカーが好きです」 B「私はサッカーより野球の方が好きです」 上の会話を聞いていて、どう思いますか?? 「AさんとBさん、合わなさそう・・・」と思いません?(笑) AさんとBさんにないもの。 それは『共通点』です。 男性でも女性でも、『共通点』がないと縁遠くなりますよね。 「この人と一緒にいても、楽しくなさそう・・・」って思ってしまいます。 例えば、たまたまパーティーや合コンに同郷の人がいたらどうですか? 「えー?本当にー?!じゃあ、○○さん知ってるぅ?!」なんて、急に地元トークしてみたり(笑) これも「距離が縮まっている」ってコトですよね(笑) そう! 相手と距離を縮めるのに大切なのは 『共通点』なんです! 今回はこの「共通点を見つける」というお話をしましょう。 『意気込まないでも見つかる!ファーストコンタクトの「共通点」』 「初めて会った人と共通点って・・・」と思いました?! 何を言ってるんですか?! あるじゃないですか!共通点! なぜあなたはそのパーティーに参加しているんですか? 「主催者に誘われた」からでしょ? 相手も「主催者に誘われた」から参加できているんでしょ? ほらー。 「主催者」が共通点ですね^^ では最初の会話は決まりましたね♪ 「主催者さんとは、どんなご関係なんですか?」 簡単でしょ?^^ そこから相手の答えやあなたと主催者さんの関係をお話してみてください。 あくまでも!悪口なんて絶対に言ってはいけませんよ!(笑) 『距離を縮める合言葉は「Me too!」』 いつまでも主催者さんのお話ばかりはしていられないので・・・。 「共通点の作り方」のコツをお話しますね^^ 例えば最初の例で出したように 「私、和食が大好きなんです。あなたは?」 なんて質問したら、ほぼ二択ですよね? 相手が 「私は洋食が好きなんです」 と答えたら、会話に困ってしまいます・・・。 あなたは和食が好きなのに 「あ、私も洋食が好きです」なんて嘘をついても いつかバレますから(笑) 質問をする時は、答えが二択になる質問はできるだけ避けましょう。 食べ物の好みを聞きたいなら 「何料理がお好きですか?」のように、答えのストライクゾーンを広げる!! 相手が 「インド料理とかイタリアンとか、トルコ料理も美味しかったです」 のように、数個答えてくれたら 「私もトルコ料理食べました。美味しいですよね♪」 と、共通点ができますよね?^^ ここで注意するべきポイントを一つ。 相手との共通点が見つかっても、しゃべり過ぎない事です(笑) あくまでも「相手から話を引き出す」のが女子力! あまりしゃべり過ぎると、相手の話を奪ってしまう可能性もあります。 「さりげなく共通点をアピール」する事を忘れないようにしましょう。 いかがでしたか? 「共通点」と聞くと、すごく難しくて、聞きだすために意気込んでしまいがちですよね。 でも、質問の仕方ひとつで「共通点」は作る事ができるんです♪ ぜひ実践してみてください^^