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「仕事と私」をてんびんに掛けてみたり、
「無駄」に頑張って自爆してみたり。
全ては「いつまでも彼に好きでいて欲しい」からですよね^^
でも、
「私はあなたの事を真剣に愛しているんだから、
あなたも真剣に愛してよ!」
なんてのはただのワガママってなモンです^^;
男性も女性も、
好きになった人と「真剣に恋愛」と思う気持ちは同じ。
お互い、真剣に愛して欲しいのなら、
真剣に愛してもらう努力をしなくてはいけません。
では、不安になったり心配をしない恋愛をするには
どうしたらいいのでしょう?
今回のキーワードは
「一度着たものはすぐに脱がない」です。
下ネタではありませんのでご心配なくm(_ _)m
では、このキーワードについてお話していきましょう。
脱ぐタイミングがターニングポイントです
信じたくないお話かもしれませんが、
男性も女性も、婚活ではみんな「ネコをかぶって」います(笑)
あなたもそうでしょ?(笑)
私は「ネコをかぶる」という言葉が好きではありません。
なのでこのお話では
「着ぐるみを着る」という風に言わせて頂きます。
男性も女性も、「なりたい自分・見られたい自分」の
着ぐるみを着て婚活をしているんです。
まぁ、それが「婚活」なので(笑)
問題はその後。
~ 着ている着ぐるみは、いつ脱ぐのか=いつ素の自分になるのか ~
大きなターニングポイントですよね(笑)
結論から言うと・・・
「お付き合いして6ヶ月はガマン!」
です。
長いと思うか短いと思うかはあなた次第ですが^^;
では次に
「なぜ6ヶ月なのか」をお話していきたいと思います。
ヘタすりゃ「詐欺」?!ターニングポイントを見極めろ!
よく、婚活で出会った相手とお付き合いしたら着ぐるみを着ていた事を忘れてしまう人がいます。
考えてください。
着ぐるみを着て挑んだ婚活で出会ったお相手は
「着ぐるみを着たあなた」を好きになってくれたんです。
付き合ってすぐに着ぐるみの中にいるあなたの事を
知っているワケがありません。
なのに着ぐるみの存在を忘れてしまったり、
「彼氏ができた」ことだけで満足して即脱ぎして素の自分になってしまうと、お相手は
「え??なんか違う!」と・・・驚きます(笑)
男性も、理想と違う女性とお付き合いしている暇はないので、
「無かったことで・・・」となってしまう可能性は大です^^;
「6ヶ月」というのは、
だいたい交際相手との信頼関係が築けてくる時期なんです。
お互いの生活リズムも理解し始めたり、
交友関係もわかってくる頃ですね^^
それと同時に、「本当の自分を着ぐるみの自分に近づける猶予期間」でもあります。
ただただ着ぐるみを脱げばいいってなモンではないんです(笑)
いかがでしたか?
この2つのタイミングを見計らって、
少しずつ脱いで、素の自分をだしていってください。
出会った頃の自分を「いかに持続させるか」によって
彼の真剣な思いは変わってくると思いますよ^^