
josealbafotos / Pixabay
実際会ってみて、お互いが遠距離でも大丈夫なのか確認しておく必要があります。
最初は遠距離が大丈夫と思っていても、いざ会おうと約束しようとしても、遠距離のために時間や日程が合わなくてなかなか会えなくなってしまう環境が続いてしまう場合は、どちらかがどこかで遠距離に嫌気がさしてしまい、ご縁がないことになってしまうかもしれません。
お互いが譲り合ってテンポよく日程を調整できるのであれば、未来は明るいはずです。
婚活は結婚をゴールと考えている方が多いので、遠距離となると考えておかないといけないポイントもたくさん増えます。
婚活はスピードとありますが、遠距離は更にスピードが重視です!
遠距離だからこそお互いのことを良く知って、余計な推測や感情を湧かないように、信頼を築くことがキーポイントとなっていきます。
『交際する際のルールを決めよう!』
遠距離交際の場合、なかなか連絡がとれなくて不安になるというような悩みをよく聞きます。
なのでもし可能なのであれば、お互いの中で簡単なルールを作っておくことをおすすめします。
もちろんどちらかがメールや電話が苦手だったりする場合もあるので無理強いは良くありません。
なのでお互いが納得するように、「1日に1回は連絡しようね」や、「帰宅したら連絡しよう」など、簡単なものでOK!
事前にルールを作っておくことでそれをしっかり守ってくれるか、全然守ってくれないかで今後の対応も考えやすいのではないでしょうか。
もし仕事が忙しくて約束を守れそうにないのであれば、最初から約束をしてはいけません。
ささいなキッカケで亀裂が入ったりしますので、自分から地雷を踏むようなことはしてはいけません。
遠距離交際は、メールや電話が大切な交流ツールになります。
遠距離結婚に成功した1組は2か月、もう1組は3か月で成婚されています。
遠距離で会えない分、マメな連絡はとても大切なことであると言えますね。
『遠距離だから、デートはお互いの負担をしっかり考えましょう』
遠距離交際の場合、まずはデートの場所に迷うのではないでしょうか。
男性側の土地で会うのか、女性側の土地で会うのか、または中間地点で会うのか…選択肢も豊富です。
もし可能なのであれば、最初はできれば男性側から女性側に会いに行って下さい。
女性もそれが当たり前だとは考えずに、男性に素直に感謝の気持ちロ伝えるようにしましょう。
ある程度信頼関係が築けたあとは、女性側から男性側へ行くようにもして下さい。
遠距離交際の場合、距離がとてもネックになってしまうので、お互いが苦痛になってしまった時点で終了となってしまいます。
互いがお互いを負担に思わないためにも、思いやりは凄く大切になってきますよ。